Blog Detail靴が体に及ぼす影響について③　～ブカブカ靴は危険！～

2016.08.01

 

 

日本では靴を脱いだり履いたりする機会が多いので、ぴっちりした靴よりも大きめで緩めを選ぶ傾向にあります。

みなさんは気づいてないかもしれませんが、大きすぎる靴を履くと靴の中で足が泳いでしまい、歩いた時に足が靴のつま先部分まで滑ってしまいます。すると、無意識のうちに靴が脱げないように踏ん張ったり、指が自然と曲がったりしてしまいます。

この状態が長く続くと足や体のさまざまなトラブルにつながる危険があります。

 

バランスショップ　キック・オフでは『足』、『靴』、『歩行』によるトラブルの改善を日々行っています。

まず、みなさんが抱えている足や体の問題をお聞きして「足」「靴」「歩き方」からその原因をみつけていきます。

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  • 「足」・・・足部のバランスは？　足趾の変形は？　足のアーチバランスは？　タコ・ウオノメは？など。
  • 「靴」・・・靴は歩くための道具です、競技するためのギアです。足に合った靴を履くことがトラブル回避へとつながります。
    
  • 「歩行」・・・長年知らなかった歩き方の悪いクセ、それが体の問題を引き起こします。

足の問題は体のトラブルにつながります。

病院に行けば「歳ですからね」と言われ、あきらめていた膝痛や腰痛などの体の痛みや不調。
土台である足に問題があれば体にも問題が出るのは当然ですよね？

 

 

キック・オフでは痛いところだけに目を向けるのではなく、痛みや不調の原因がどこにあるのか見極め、

根本的な部分から見直す足と靴と歩行を中心としたトータルケアのお店です。

 

毎日接客していて思うのですが、みなさん足と靴に関する知識がとても不足しているように思います。

一人でも多くの方に、足元をしっかりすれば、体のトラブルの改善につながる！

足に合った靴とDYMOCOインソールで足・靴・歩行を見直すことで改善する可能性は十分にある！ということを知って頂きたいのです。